HighQ-2は、短パルスで高ピークパワー(95kW以上)かつ高度にフォーカス可能なビームプロファイルを有すため、極めて精度が高くコントロールされたビームや、超短パルスを要求される多光子イメージング、マイクロ・ナノ構造形成、マイクロ・ナノ手術、顕微細胞分離などのアプリケーションに適しています。
年 代
技 術
1970年代
日米欧で研究開発が始まる。
1980
日本から光造形法の特許出願。
1986
米国で光造形法の特許成立。
1987
世界初の3Dプリンタ発売。
1988
米国で熱溶融積層法の特許成立。
2005
英国でRepRapプロジェクト発足。
2008
熱溶解積層法の特許が失効し、主にパーソナル用途にさまざまなメーカが参入。
2012
米国で3Dプリンタの研究機構(NAMII)設立。
2013
オバマ大統領が3Dプリンタによる米国の製造業回帰を一般教書演説。
方 式
特 徴
光造形法
熱溶解積層法
粉末焼結法
粉末接着法
面露光法
インクジェット法