製品説明
米国FLUKEの研究開発向け赤外線カメラ製品の中でも最高クラスの豊富な機能をもつ製品。標準的な 320×240 カメラの最大 10 倍にも達する優れた性能のカメラを搭載し、分解能1024×768、786,432 ピクセルを達成している。さらにSuperResolution モード(最大 3,145,728 ピクセル) の使用により、標準モードの 4 倍の分解能とピクセルを実現する。
8 種類のレンズ・オプション (2x および 4x 望遠レンズ、広角レンズ x 2、マクロ・レンズ x3、および標準レンズ) を用意しており、さまざまな条件のもとで柔軟に対応することができる。近距離でも離れた場所からでも鮮明な画像をキャプチャでき、特にTiX1000では、超望遠レンズを装備することで、35 m 離れた場所からでも 5 mm のターゲットを撮影できる。
高分解能を誇る 5.6 インチの大型 LCD画面により問題をすばやく特定できます。焦点合わせは、オートフォーカス 、マニュアル・フォーカス、および EverSharp 多焦点記録機能などの最先端のオプションを1台で利用でき、常に鮮明な画像を捉えられます。