テクノハンズ

試作加工 企業ガイド

テクノハンズ株式会社

カテゴリ モータ、エンコーダ、ステージ

  • 弊社では中空モータやボイスコイルモータ等に偏光板やプリズム、対物レンズ等の光学部品を組み込んで、レーザによる機械加工や計測等に応用可能なモータを、1台から設計・試作・製造まで行っております。
  • 最小分解能0.01μmの光学反射式エンコーダ及びそのスケールを自社で設計し、自社のモータでの使用以外に外販も行っています。小型・高分解能・低価格が特長のエンコーダです。
  • 小型・高分解能の超音波ステージにプリズム等を搭載し、光学部品のアライメント等で採用していただいております。

連絡先

住 所:〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山6-29-34-103

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年 代

技 術

1970年代

日米欧で研究開発が始まる。

1980

日本から光造形法の特許出願。

1986

米国で光造形法の特許成立。

1987

世界初の3Dプリンタ発売。

1988

米国で熱溶融積層法の特許成立。

2005

英国でRepRapプロジェクト発足。

2008

熱溶解積層法の特許が失効し、主にパーソナル用途にさまざまなメーカが参入。

2012

米国で3Dプリンタの研究機構(NAMII)設立。

2013

オバマ大統領が3Dプリンタによる米国の製造業回帰を一般教書演説。

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方 式

特 徴

光造形法

光硬化性樹脂を用い、レーザ光を集光して2次元走査し、樹脂を一層ずつ固化させる。大型の試作品の製造も可能。

熱溶解積層法

熱で溶かした樹脂を型に押し付けて成型する。熱可塑性樹脂を用いることができる。

粉末焼結法

高出力レーザ光を集光し、樹脂や金属などの粉末を部分的に固化させる。

粉末接着法

主に石膏粉からなる粉末をノズルから噴出する接着剤によって部分的に固化する。

面露光法

光造形法の一種である。一層のデータをプロジェクタによって一括照射して固化させる。

インクジェット法

光造形法の一種である。インクジェットノズルによって樹脂を塗布し、露光して固化させる。

 

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