光学技研

試作加工 企業ガイド

株式会社 光学技研

カテゴリ ガラス、その他光学材料

光学技研では「世界トップレベルの技術」の確立を理念とし、1978年の創業当時から民間企業や官学研究機関向けに、光学結晶及びガラスの試作加工並びに新規光学部品の開発等でお取り引きさせて頂いています。 特に加工性の大きく異なる結晶材料の試作加工に特化し、超高精度で多種多様な結晶加工の実績がございます。また、従来の試作加工に加えて、成膜技術の内製化を進め、名実ともに光学部品についての試作加工の一貫生産体制を確立しています。研究・開発品の加工依頼における重要な機密につきましても、徹底した機密保持により安心してご依頼頂けます。これからも弊社ではお客様のご要望にお応えすべく、日々努力を重ねて参ります。まずは私ども光学技研にご相談ください。

連絡先
住 所:〒243-0033 神奈川県厚木市温水135番地
部 署:営業部
担当者:田中 光弘

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年 代

技 術

1970年代

日米欧で研究開発が始まる。

1980

日本から光造形法の特許出願。

1986

米国で光造形法の特許成立。

1987

世界初の3Dプリンタ発売。

1988

米国で熱溶融積層法の特許成立。

2005

英国でRepRapプロジェクト発足。

2008

熱溶解積層法の特許が失効し、主にパーソナル用途にさまざまなメーカが参入。

2012

米国で3Dプリンタの研究機構(NAMII)設立。

2013

オバマ大統領が3Dプリンタによる米国の製造業回帰を一般教書演説。

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方 式

特 徴

光造形法

光硬化性樹脂を用い、レーザ光を集光して2次元走査し、樹脂を一層ずつ固化させる。大型の試作品の製造も可能。

熱溶解積層法

熱で溶かした樹脂を型に押し付けて成型する。熱可塑性樹脂を用いることができる。

粉末焼結法

高出力レーザ光を集光し、樹脂や金属などの粉末を部分的に固化させる。

粉末接着法

主に石膏粉からなる粉末をノズルから噴出する接着剤によって部分的に固化する。

面露光法

光造形法の一種である。一層のデータをプロジェクタによって一括照射して固化させる。

インクジェット法

光造形法の一種である。インクジェットノズルによって樹脂を塗布し、露光して固化させる。

 

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